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【秩父市】ホテルルートインGrand秩父宿泊記~温泉と朝食が魅力の快適ステイ~

こんにちは、房総の案内人・ボビーマジックです。

今回は房総の案内ではなく・・・。、2025年6月に宿泊した「ホテルルートインGrand秩父」を紹介します。

秩父といえば、長瀞ライン下り・羊山公園の芝桜・秩父神社・三峯神社など、見どころが満載の人気観光地。
そんな秩父観光を満喫する拠点としてピッタリだったのが、このホテルです。

実際に泊まってみたら・・・。
「えっ、これ本当にビジネスホテル!?」と思うほどの充実ぶり!

温泉大浴場に露天風呂、朝食バイキングに娯楽施設まで整っていて、まるでリゾートホテルに滞在しているかのようでした。

ボビー

ルートイン、いいっすね!


目次

ホテルルートインGrand秩父の立地と外観

ホテルルートインGrand秩父は、秩父鉄道・秩父駅から徒歩約5分
隣には「道の駅ちちぶ」があり、お土産や特産品もすぐ買える最高の立地です。

ボビー

手前に見えているやたらと風情のある建物は、「旧秩父セメント資料展示室」です。公開日には見学できるみたいですよ!

外観はルートイングループらしいシンプル&清潔感のある造り。
秩父の中心部に着けばすぐに見つかるほどの存在感があります。

ロビーに入ると、広々とした空間が目に飛び込んできます。
モダンでかつ少し贅沢な感じすらあって、チェックインした瞬間から
「ここはただのビジネスホテルじゃない」と感じました。

ウエルカムドリンクのコーナーはこちら。

グループでの宿泊だったので、ロビーでの待ち合わせに重宝しました♪

ボビー

ちなみに1泊朝食付で9,300円。ビジネスホテルとしては安くはないですネ。


和モダンでくつろげる客室(シングルルーム)

今回泊まったのはシングルルーム。
まず驚いたのが、靴を脱いで過ごす和モダンスタイルだったこと!

床は洋畳になっていて、そこにベッドが置かれているため、和の落ち着きと洋の快適さを両立。
小さな座卓と座椅子もあり、晩酌やPC作業にもぴったりです。

部屋に設置してあった大型テレビは見やすく、水回りも新しく清潔感たっぷり。
冷蔵庫、電気ポット、加湿機能付き空気清浄機など、設備も充実しています。


「ビジネスホテル」としての機能性を持ちながら、旅館のような寛ぎを感じられる客室でした。

ボビー

ビジネスホテルの域を超えてきました!(お得感を感じ始めています)


温泉大浴場&露天風呂でリラックス

このホテル最大の魅力は、なんといっても天然温泉の大浴場
しかも露天風呂付きで、ビジネスホテルとは思えないスケールです。

(大浴場の写真のみ、公式HPからお借りしています)

洗い場は20人以上が同時に使える広さ。
露天風呂では夜風にあたりながらゆっくり温泉を堪能できます。
夜と朝、2回入浴しましたが、どちらの時間も快適で最高でした。

秩父観光の疲れを癒すのにぴったりな温泉。
宿泊しながら本格温泉を楽しめるのは、このホテルの大きな魅力です。

ボビー

もはや温泉旅館!かなりいいかも・・・。


館内の娯楽施設:卓球ルーム&漫画コーナーも!

さらに驚いたのが、館内の娯楽設備。
無料の卓球ルーム漫画コーナーが用意されていて、この点では温泉旅館以上の満足感でした♪

観光の後やお風呂上がりに、ちょっと遊んでリラックスできるのは嬉しいポイント。
滞在そのものを“楽しむ”ホテルという印象を受けました。

それと地味にありがたいのがランドリールームの洗濯機の数の多さ。

ホテル自体が新しいので、もちろん洗濯機もピカピカです♪

ボビー

ここ、家族旅行にもアリっすね。

(けっこう見かけました!)


朝食バイキングが豪華!秩父名物も登場

翌朝の朝食バイキングも素晴らしかったです。
1階の広々としたレストランで、明るく清潔な空間の中ゆったり食事を楽しめます。

内容は和洋中すべてそろった豪華ラインナップ。
焼き魚、煮物、卵料理、パン、サラダ、フルーツなど定番メニューに加え、
秩父名物を使った料理もあり、地元グルメを味わえました。

ビジネスホテルの域を超えたクオリティで、ちょっと感動するほどの満足度でした。

和で一周、洋で一周、ついでにもう一周してしまって・・・。

朝からお腹も大満足でした!

ボビー

はい、お値段以上確定~♪


周辺環境:道の駅・秩父駅・居酒屋も徒歩圏内

ホテルの隣には「道の駅ちちぶ」、徒歩圏内には秩父駅。
観光の行き帰りに立ち寄るにも抜群の立地です。

夜は秩父駅周辺の居酒屋へ。
地元の名物料理や地酒を味わいながら、旅の余韻を楽しめました。
「観光→温泉→グルメ」すべて徒歩圏内で完結するのは本当に便利です。


まとめ:秩父観光の拠点にピッタリな“ちょうどいい贅沢”ホテル

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