【東金市】老舗割烹旅館「八鶴亭」フレンチレストランとして再出発!

こんにちは、ボビーマジックです。

千葉県東金市の老舗割烹旅館の八鶴亭が、コロナ禍の影響もあり、昨年(2020年)閉店に追い込まれました。

国登録有形文化財で、かつては平成天皇もお泊りされたという貴重な建物なのですが・・・。

でも。今年(2021年)の5月にフレンチレストランとして復活しましたので、さっそく奥さんのモグさんと行ってきましたヨ!

では、行ってみましょう♪(^^)

目次

八鶴亭(外の様子)

八鶴亭の玄関です。のぼりを立てて、営業中をしっかりアピールしてますネ♪

(この建物、長いことひっそりとしていたんです・・・。)

駐車場は、八鶴亭を正面に見て左側少し離れたところに数台分、店の裏手に10台分以上の用意があります。

(店内の様子)

正面の「」の文字がいいですね!

和洋折衷の、落ち着いた空間です。

天井の細かな細工も、いい味出していますヨ。(^^)

11時半にオープンしてから間もなく訪ねたので、奥の窓側の特等席に案内していただけました♪

窓の外には八鶴湖が!そして目の前は桜の木です♪
ボビー

桜の季節は争奪戦になりそう!

ランチメニューはこんな感じ。・・・。男は黙って1,800円ですネ。(^_^;)

(料理)

テーブルはこんな感じでセッティングされていました♪
店員さん

グラスは九十九里のスガハラガラスの製品を使っています。

もぐさん

そうなんですね!

ボビー

・・・。(スガハラガラス?)

スガハラガラスは、外房では有名なガラス工芸店でした。
(コロナが落ち着いたら行ってみます!)

スガハラガラスHPはこちらから

👇行ってきました

前菜と、お代わり自由のパン、デザートとコーヒーです♪
メインディッシュは鶏もも肉のコンフィでした♪
ボビー

やわらかくてジューシー!
とても美味しかったです♪

コーヒーだけ、大きな画面でもう一度♪

普段はお昼に外食するとしても、○○家とか、回転ずしとかばかりですが、たまにはこんな感じもいいですね!

優雅な気持ちになれて、お値段以上の満足感がありました♪

上質そうなワインの用意もありました。運転じゃないときにたしなみたいですネ♪

(備品など)

割烹旅館時代の看板が。

そういえば、割烹旅館時代の名前は「八鶴館」でしたね!

旅館だった頃の面影満載のレジ回り♪
ボビー

2021年6月の時点では、現金のみの取り扱いでした。
(カード払いは準備中とのことです。)

→主要クレジットカード、電子マネーが使えるようになりました!

東金市八鶴湖そばにある八鶴亭、美味しい料理がリーズナブルなお値段で頂ける、応援したくなるお店です!

外房方面でいつもと違うランチをと思いましたら、ぜひ行ってみて、この雰囲気を味わって下さいネ♪(^^)

(2021年6/14訪問のリメイク記事)

2022/3/31追記

桜が満開になっていました。

きっと窓際の席からはこんな景色が見えますよ♪

(撮影は外からです)

花見期間中、八鶴亭の入る建物「八鶴館」の2階和室を、

1時間1,000円~(食べ物持ち込み可)で借りられるようですヨ♪

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この記事を書いた人

千葉(九十九里地域)在住。2人の娘のパパで、奥さんも一緒にブログを楽しんでいます♪福島県出身なので、千葉~福島間の記事を中心に、温泉やお城、グルメ情報などを発信していこうと思いますので、よろしくお願いします!
2023年4月以降、月間PV数が1万を超えてきました。たくさんの方にご覧頂いて本当に嬉しく思います。
(2023年3月には5万PVを突破しました。本当にありがとうございます!)
今後も、地元房総と故郷福島を中心に、地元民目線でいろいろご紹介していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします♪

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 東金市八角亭が閉店していたことも知らずにいましたがこの記事を観て足を向けようと気持ちが動きました。建物が古いのは然程問題ではありません。歴史を感じる空間周りの景色が一体となっているのも趣向だろうし今まで使用されてきた食器などがリベンジされフランス料理なのかフランス風料理なのかが客層を捉える点とわたくしは考えます。牛肉は国産の何処か、魚は日本近海で獲れたものを使用している事等

    • 丸林さん、コメントありがとうございます。
      私自身、まだ活気の残っていた90年代の、当時は割烹旅館だった八鶴館をよく覚えております。
      建物自体が全く使用されていない時期は、見ていて寂しいものでしたが、こうして一部だけでもレストランとして再出発して本当に良かったと思っています。
      と、言いつつも記事を書いて以来ご無沙汰となっていますので、近々様子を見に行こうと思います。そういう意味でも、コメントを頂いて本当にありがとうございました。

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