こんにちは、ボビーマジックです。
今回は8/9(火)に遊びに行ってきた、「養老渓谷粟又の滝」周辺の紹介記事です。
春は新緑、秋は紅葉が見事なことでも有名なここ養老渓谷ですが、夏休みに入ると一気に家族連れで賑わいます。
そのほとんどのお目当ては、養老川での川遊び♪
夏の養老渓谷の様子を、ぜひご覧下さい!
粟又の滝(滝の下流の様子)

8/9(火)13:00頃の粟又の滝の様子です。
夏休み期間中だけあって平日にも関わらず、多くの家族連れで賑わっていました。

こちらは滝の下流側の様子です。
こちら側には浅瀬が広がっていて、小魚やカニなどを採っている方も多く見られます♪

ちょっと戦利品を覗かせて頂きました♪
小魚やオタマジャクシに加えて、サワガニもゲットしていますね!
このバケツの持ち主の男の子、なかなかの狩りの腕前とみましたヨ。(^^)

再び振り向いて、滝のすぐ近くの様子です。
急に深くなっているのが分かりますね!
7/20にここで痛ましい水難事故も発生しています。
ここは観光協会的には遊泳禁止。
ところが千葉県設置の周囲の看板は「水難事故注意」。

浅瀬での川遊びでなければ、ライフジャケットを着用するなどの対策をし、子供からは目を離さいようにして、安全第一で楽しんでまいりましょう!
一応、増水時の写真も載せておきますね。


これは、4月に新緑の写真を撮りに来た時の様子です。
前日激しい雨が降っていて、普段は穏やかな滝の様子が一変!
自然の中なので決して環境が一定してはいない為、雨上がりなどでの遊泳は絶対に危険ですのでおやめくださいネ。


粟又の滝に向かって右側には、滝の上流に直接行ける階段が設置してあります。
そちらから上流に向かってみることに。



この階段は2019年秋の台風で流された旧階段を、昨年アルミ製の階段にリニューアルしたものです♪
滝の近くの数段だけが前と変わらず石を削った滑りやすい階段なので、そこだけは細心の注意が必要です。


ちなみに、上流に向かう途中にあった看板がこれ。
さきほど細かいことは述べたので、ここでは特にコメントしませんが・・・。
安全第一で、事故やケガのないように気を付けて遊びましょうね!



ほとんどのお子さんが、ライフジャケットや浮き輪を装着して遊んでいましたヨ♪(^^)
粟又の滝(滝の上流の様子)


滝の上流側にやってきました。
こちらでも、見渡せる範囲内だけでも10数人くらいが川のせせらぎを楽しんでいる様子。


粟又の滝側を見下ろすとこのような感じ。
左側に見える岩を境に、水の流れが二手に分かれています。


そちら側に行ってみると、大きな穴が二つも開いていて、片方は完全に向こう側が見えるほど!



川底が緑っぽく変色しているところは、コケが生えていてとても滑りやすいので慎重に行きましょうね♪


下から撮ってみました♪
めっちゃ急流に見えますけど、下から見ると水しぶきが強調されるみたいで、見た目ほどには流れの量も大したことはなかったです。



ミンミンゼミの声、聞こえますか?
渓流とのコラボで、超・夏気分を味わえました!
短パン、サンダルでも十分楽しめる養老渓谷の川遊びは、房総の夏の超・定番。
ぜひ1度お越しになってくださいネ♪
滝見テラス


川での遊びを終えてジェラートを食べに上る途中、こんなものを見かけました。
実は、粟又の滝の上流側に4月から工事を続けていた「滝見テラス」が完成していたんです♪




ご利用料金(1部屋3H)1,500円(1名様から8名様までご利用可)で、コンセントやWI-FIもあるみたいですよ!
詳しくは→滝見苑の案内ページはこちら。
山里のジェラテリア山猫


滝の上の県道までやってきました。
写真は、今やすっかり粟又の滝の顔となった「山里のジェラテリア山猫」。
川遊び後にここで甘味補給をするのも、すっかりここの定番として定着してきましたネ。(^^)




こちらは2階テラスの様子と、焦がしバターミルクジェラート(500円)です。
(お店の詳細記事も書いてみました♪👇)
本来の定休日は火、水曜日ですが、この日は火曜日なのに営業していました。
(夏休み期間の営業日は要チェックですね!)
ヤマネコHPはこちら→山里のジェラテリア山猫営業日カレンダー
駐車場は、粟又の滝から徒歩5分ほどの町営駐車場が便利です。
1日500円。3~40台駐車可能で、係の方も親切ですヨ!



養老渓谷は新緑の季節も紅葉の季節もいいですが、
夏のこの時期が一番楽しく過ごせると思いますよ!
2022.8.9 ボビーマジック
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