こんにちは、ボビーマジックです。
今回は桜の名所でもある小田原城の紹介です。
3/28(火)の訪問でしたが、城内の桜は5分~8分咲き。まさにこれから満開を迎えようとしている桜と白亜の天守とのコラボは最高でした!
平日にも関わらず、多くの人で賑わっていましたが、そりゃぁ誰だって見たくなる見事な景色のオンパレード。
城好きの人はもちろん,桜の景色が好きな方もぜひご覧になってくださいネ♪
小田原城(馬出門~常盤木門)

3/28(火)お昼過ぎの馬出(うまだし)門前のお堀端の様子です。
向こうに見えている赤い橋は「学橋」。赤い欄干が映えますね!
写真を見ての通り、咲いている花、つぼみがそれぞれ半々くらいの5分咲き程度でしたが、それでも見事な景色が広がっていましたヨ。


馬出門はそれほど大きな門ではありませんが、ここが小田原城の正面入口となっていて、木造再建された数々の櫓や門を見ながら天守に向かえる推奨ルートとなっています。
(初めて小田原城に来たときは、駅から最短ルートで天守に向かい、こんなに素敵な櫓や門を見逃してしまいました・・・。(^_^;))


ほどなく銅(あかがね)門に到着します。
見事なつくりの門ですね!

門の向こうには二の丸の桜と・・・、よく見ると天守も見えていますね!
これですよ、これ♪

花見がメインですので、お城の詳しい説明が知りたい方は、最後に小田原城公式HPのリンクを貼っておきますので、そちらからどうぞ♪


二の丸と本丸の間を結ぶ、常盤木(ときわぎ)門へ続く階段です。
ここの桜は8分咲きくらいまで開化が進んでいて、まさに「THE城と桜」という風景を、多くの方が楽しんでおられました♪
小田原城(本丸~天守)


馬出門からゆっくり桜を見ながらでも、10分ほどで本丸に到着します。
写真は大名茶屋付近の様子。
この日は火曜日でしたが、花見を兼ねて、多くの方がお城見物に押し寄せていました。


一応、小田原城といえばこれに触れないわけにはいきませんネ!
本丸でサルが飼われています。
そう、サル・・・。



豊臣秀吉へのあてつけかと思いますが、最初にここでの飼育を考えた人は面白い人ですよネ♪


天守へと続く階段には人・人・人・・・。
お城には残念ながらバリアフリーという概念はありません。
年配の方が階段に文句を言っているのを所々で耳にしましたので、念のため・・・。(^_^;)
小田原城(天守内部&天守からの風景)




・入場料は大人510円、小中学生200円。
・入館時間は9:00~17:00(最終入場は16:30)です。


天守内の一部は撮影可能でした。
小田原城の歴史について、江戸時代、北条氏時代、そして廃城以降の歴史についての展示が主で、ショートムービーでの案内も行っていました。
見学しながら、最上階へと向かいます。


見学時間は2~30分といったところかと思います。そしていよいよ最上階に到着です!
天守最上階からの眺めがこちら。まずは西側(箱根方面)から。


南側の様子はこちら。
相模湾の向こう伊豆半島・・・、と言いたいところですが、かなり霞んでいますね。


東側の様子はこちら。
相模湾の向こう三浦半島がうっすらと見えていますネ♪
本丸を見下ろせるのはこちらの方角。


本丸中央の桜もご覧の通り!
この角度から眺める桜もまたいいものですネ♪


最後に北側、小田原駅方面です。
小田原駅から小田原城までは、歩いてほんの5分ほど。
電車で来るのにも適した城ですネ。



小田原城、良いね~♪
奥さんのもぐさんにも、気に入って頂けたようで良かった♪


ちなみにこちらが、2020年2月に訪れた時の一枚です。
やっぱり天気がいいと、海の色が違いますネ。
晴れた日には、景色を楽しみにくるのも超・オススメですヨ!


最後に寄った1階の売店では、懐かしいものに出会いました。



おぉ、タペストリー!久しぶりに見た♪
これでペナントがあれば思わず買ったかもしれません。(ペナントは、多分絶滅しましたネ・・・。)
(まとめ)


またお堀端に戻って、次はかまぼこ通りを目指します。
お城と桜のコラボはいかがでしたか?
スマホ片手に撮影していますので大した写真ではありませんが・・・。(^_^;)
またブログを見に来ていただければ嬉しく思います♪
2023.3.30 ボビーマジック
小田原市早川漁港の海鮮料理店の記事はこちらから👇
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