【長南町】千葉3大ラーメン最秘境の店「アリランらーめん八平」訪問記

こんにちは、ボビーマジックです。

今回は「第2のアリランラーメン」とも言われる、「アリランらーめん 八平」の紹介です。

千葉3大ご当地ラーメンの中で、アリランラーメンが「秘境のラーメン」「駅から最も遠いラーメン」とも言われるのは、多分このお店のせい。

アリランラーメンの本店「八平の食堂」が、比較的交通量の多い茂原街道沿いにあるのに対して、「アリランらーめん 八平」はもう完全に山のふもと。

さらに見た目に至っては、もう完全に古民家。

古民家カフェならぬ古民家ラーメンの「アリランらーめん 八平」ですが、本店に劣らぬ超・人気店でもあります。

味はもちろん似てはいますが、やはり若干の違いを感じます。

ボビー個人的にはこちらが好きかな・・・?

目次

アリランらーめん 八平(外観&内観)

11/25(金)11:30過ぎの「アリランらーめん 八平」の様子です。

見てくださいこの素朴な外観!

千葉の山間部に見事にマッチするこの建物は、ここで食べるだけで味が5割増しと感じるくらい、美味しく感じそうですネ♪

少し離れたところからの一枚がこちら。

駐車場はかなりのスペースを用意していますので、駐車場所に困ることはほぼなさそうですネ。

ちなみに、この時点では外で待っている人が数人ほど。

メインの建物の右手の納屋のところにもテーブル席の用意があって、そこで食事を楽しんでいる方も見かけました。

メニューはこちら。

ここでメニューを紹介するのは、先に入口のところで注文を取るタイプの店だから。

アリランらあめんを頼んでから、更に5分ほど外で待つことになりました。

店員さん

ボビーさん、どうそ~♪

と呼ばれ、お店の一番奥の席に通されました。そこにはは10人用の名がテーブル席が(相席)。

その他には、窓際に2人用のカウンター席が2つと、座敷席には8人用の名がテーブル席(相席)。

この他に、先ほど紹介した外のテーブル席というラインナップです。

店の入口の方をパチリ♪

感染症対策なのか、グループで来ている人以外は座席を離して案内している様子が感じられて、これはかなりの高ポイントです。

しかも食事を終えたテーブルは、しっかりと店員さんが消毒を終えてから、次のお客さんを案内していました。

遠い昔からずっとここにあるような古い建物で、ここまで感染症対策をしっかりやってくるとは・・・。

さすが人気店だけのことはありますネ。

アリランらーめん 八平(メニュー&料理)

再び、メニュー表です。

テーブルにもメニューの用意がありました。

周りを見渡すと、ライスを頼んでいる人の割合がかなりの高さで、濃厚なアリランラーメンそのものが十分におかずになることを暗示させます。(確かに、白いご飯は最高に合うと思います!)

そして席でも待つこと15分ほど、ようやくアリランらあめんの登場です!

たっぷりと玉ネギとニラ、ニンニクの入った濃厚なスープが最高に・・・。

ボビー

たまらんばい!

ライスを頼まなかったことを少し後悔しつつも、黙々と食べ進めていきます。

感想?見ての通り、絶対に美味いやつです。(^^)

ボビー

もちろん、満足っす!

アリランらーめん 八平(まとめ)

本店の「八平の食堂」以上に風格を感じる、ここで食べたことですでに達成感を感じるお店です

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この記事を書いた人

千葉(九十九里地域)在住。2人の娘のパパで、奥さんも一緒にブログを楽しんでいます♪福島県出身なので、千葉~福島間の記事を中心に、温泉やお城、グルメ情報などを発信していこうと思いますので、よろしくお願いします!
2023年4月以降、月間PV数が1万を超えてきました。たくさんの方にご覧頂いて本当に嬉しく思います。
(2023年3月には5万PVを突破しました。本当にありがとうございます!)
今後も、地元房総と故郷福島を中心に、地元民目線でいろいろご紹介していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします♪

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