こんにちは、ボビーマジックです。
今回は小湊鉄道の月崎駅より徒歩5分の古民家カフェ、「このいかふぇ」に家族で訪問した時の紹介記事になります。
昨年秋に、いすみ鉄道の大原駅から小湊鉄道の五井駅まで、房総横断ローカル線の旅をしている途中、半ば偶然入ったカフェ。
(初めての訪問時の記事はこちら👇)
自分自身、定期的に訪問を続けたいと思えるカフェなので、再度の訪問を記事にまとめてみました。

迷わず行けよ、行けばわかるさ。
(これは分かりにくいところにあるという意味も、行けば極上を味わえるという意味も、両方の意味で使っています。)
アントニオ猪木の名言すら使いたくなる古民家カフェは、こちらです!
このいかふぇ(外観&内観)


5/14(日)13:00頃の「このいかふぇ」の様子です。
手前がカフェで、奥がオーナーの自宅・・・、ではなく、奥の2階建てが古民家カフェの部分となります。


ここでひとつ残念なお知らせですが、今後当分は土日のみの営業となるとのこと。
目印は、この「OPEN」の看板です。


外観は「田舎の金持ちな親せきの家」にも見えなくもありませんが、こちらがこのいかふぇの建物となります。
入口を開けて入れば、センス溢れる素敵な空間が・・・。


こちらは入口からから入ってすぐの様子。
思いっきり店員さんが写っていますが、マスクもしているので許していただきましょう。


建物の右手はレジと、小物などを売っている物販スペース。
レトロモダンな雰囲気が伝わってくるでしょうか・・・。


建物左手がメインのカフェスペースで、こちらにはソファー席を中心に2~6人分ずつ、合計で約20人ほどがゆったりとくつろげるスペースが用意されておりました。


奥の個室にはテーブル席が2セットの用意。
更にはテラス席にもテーブル席が2セット用意されていて、それなりの規模のカフェとなっています。
このいかふぇ(メニュー&料理)


メニューはこちら。
ボビーお気に入りのハンバーグプレートがなかったのは残念ですが、1週間煮込んだというカレーライスがこの日のお目当て♪
一緒に来てくれた娘たちは、ビーフシチューとフレンチトーストをチョイス♪
パパが鼻高々で連れてきた「このいかふぇ」、さて娘たちにはどうでしょうか・・・。





苦手なブロッコリーまで美味しい・・・。
長女は、苦手なものはとことん食べないタイプ。
その長女が苦手なブロッコリーを食べて「美味しかった」というなんて、さすがを通り過ぎてびっくりです!
漬け物も卯の花もご飯が進む美味しさで、ビーフシチュー分のご飯が足りないと、贅沢な悩みをこぼしておりました。(^^)





美味しすぎて笑顔になっちゃう♪
一口もらってみて、次女がニコニコしながら食べているのも納得の美味しさ。
しかも、少食な女性なら十分に食事になるレベルです。





よ~く煮込んでいる美味しいカレーです!
最初甘いかなとも思ったのですが、すぐにスパイスを感じられて、これは美味い・・・。
前回に来た時のハンバーグプレートといい、本当にここの料理は美味しいですヨ!
このいかふぇ(まとめ)
2023年5月の時点で、グーグルマップの口コミ評価4.6.
これがすべてを物語っています。
数少ないこちらのカフェの欠点は、2023年5月19日を最後に土日祝日のみの営業となり、営業日数が少な過ぎること。
営業時間は11:00~16:00で、こちらもやや短め。
夜もこの雰囲気を味わってみたいだけに、本当に残念です。


ところでこのいかふぇのある月崎は写真の説明にもあるとおり、名水の里久留里のすぐ近く。
その久留里の名水にも負けない湧き水と聞いたら、おいしいコーヒーを期待してしまいますよね!





名水に負けない、しっかりと豆を使った美味しいコーヒーです♪
恐らく豆の量をそれなりにに使用した、「珈琲」を感じる深い味。


娘たちはアップルジュース注文して、飾ってあるお花の話で店員さんと盛り上がっていました♪



実は、あまりお花には詳しくないんです・・・。汗
とはおっしゃいますが、料理やお庭には、アクセントとして素敵にお花が使われていて・・・。
テラス席も見えていますが、これからの季節はまさにテラス席も特等席ですね!
この2年で房総だけでも50以上のカフェ巡りをしているボビーの、トップクラスのオススメのカフェ、このいかふぇの紹介でした!
2023.5.15 ボビーマジック
このいかふぇの最初の記事はこちら👇
房総の超・オススメカフェはこちら👇
房総の料理がおいしいカフェはこちら👇
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