こんにちは、ボビーマジックです。
今回は千葉県の中央部やや南寄り、大多喜町にある珈琲に特化したカフェ「珈琲 抱(HUG)」の紹介です。
ボビーがブログ内で紹介しているカフェだけでも、長柄町の「マキネッタ」や睦沢町の「そわか」などが、ここ「HUG」で焙煎されたコーヒーを提供していると聞けば、その実力はお分かりいただけると思います。
「カフェ」というよりは、「珈琲専門店」に近い位置づけかとも感じる「珈琲 抱(HUG)」。
ぜひ、ご覧になってください!
珈琲 抱(HUG)(外観&内観)

1/26(木)12時過ぎの「HUG」の様子です。
たぶん・・・。農機具用の小屋を改装して作られたと思われる小さなカフェですが、素朴な中にも雰囲気を感じさせる外観に感じます。

この日は列島を「10年に1度」と言われる寒波が襲った当日なので、晴れてはいても冷たい風が吹き抜けていましたが・・・。(^_^;)

春から秋にかけて、絶対に気持ちの良いテラス席だ・・・。
誰が見ても一目でそう感じる、素敵なテラス席が出迎えてくれました。


店内の様子はこちら。
4人掛けテーブル席が1つと、2人掛けテーブル席が1つ。


それと、何故か足踏み式ミシンが置いてある3人掛けテーブル席の、計9席。
テラスを入れても10人ちょっと(5組分)で一杯になるくらいの小さなお店です。


お店の厨房部分はこちら。
敷地に入って正面にある母屋には、「撮影禁止」とあったので、マスターに確認することに。



店内で写真を撮っても大丈夫ですか?



大丈夫です。



・・・。



・・・。
なんというか、無口な感じの方でした。
珈琲 抱(HUG)(メニュー&珈琲)


気になるメニューはこちら。
お店入口のところに描いてあるのですが・・・。
さすが!コーヒーの濃さまで表示しているメニューは、なかなかお目にかかれるものではありません。


特濃まかないコーヒーと、いちごのタルトを頼んでみたのですが・・・。



コーヒーがガツンとくる、濃厚で美味しい珈琲です♪
こちらの珈琲👇と相通じる、上質な珈琲を堪能させて頂きました。
考えてみると、この2つで1,200円。
とはいえ、絶対にその価値以上を感じる満足感の高いひと品。
穏やかな季節に、ぜひテラス席で特上の時間を味わって頂きたい、そんなコーヒーでした。
珈琲 抱(HUG)(まとめ)
場所は、大多喜市街から勝浦方面に向かう途中の田園地帯。
(道の駅 たけゆらの里おおたきの近くになります。)


国道297号線を入ってすぐのところにあるのですが、お店入口の路地にあるこの看板以外、まったく案内がありません・・・。
(潔いといいますか・・・。)
グーグルマップ等を活用し、スマホのナビを利用しての来店を強くオススメします!
(帰りに、こんなことを感じました。)



あっ、ちゃんと靴を履きやすいように揃えてくれている・・・。
靴を脱いで過ごすタイプの店内なのですが、帰りにはボビーが脱いだ靴(ある程度はそろえていましたヨ)が、履きやすい角度に並べられてありました。
多分、無口な良い人、もしくは人見知りするタイプの、職人気質のマスターに感じました。


お店の名刺はこちら。(インスタもやっていますヨ!)
「珈琲が好き!」な皆さま、ぜひこちらの「珈琲 抱(HUG)」がオススメですヨ♪
2023.1.26 ボビーマジック
「珈琲 抱(HUG)」の焙煎豆を使用しているお店はこちら👇


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